【映画】告白(感想・レビュー)
<あらすじ>
とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、
教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。
「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、
娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」
教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……
Yahoo!映画 参照
映画全体で106分間ということですが、冒頭30分が、
松たか子さん演じる女性教師による「告白」にあてられています。
あいだに過去の場面の振り返りもされますが、基本的に教室という一つの場所で、
映画始まってすぐにこれだけの時間語り続けるのであれば、
普通、観る方は、退屈したり間延びしたりしそうですが...それが一切ありません!!
中島哲也監督による映像表現や演出がすばらしいこともそうなのですが、
松たか子さんも一見声の抑揚がない感じで話しているはずなのに、それがとてもリアルなんです!
そして「告白」をした瞬間の、つばを飲み込むのも躊躇われるような
緊張感で観る者を強く惹きつけるのです。
『嫌われ松子の一生』でも感じたのですが、中島哲也監督が描く、
子どものあどけなく、未熟で残酷な暴力性、何とも言えない、こわさがありますね。
『告白』でも一部ですが暴力的なシーンがあり、苦手な方には無理強いできませんが、
それだけが理由で見ないのは、もったいないように思います。
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【映画】最高の人生の見つけ方(感想・レビュー)
あらすじ
仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、
家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、
入院先の病室で知りあった。
共に余命は6か月。
やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。
“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。
参照 Yahoo!映画
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【映画】イエスマン YESは人生のパスワード(感想・レビュー)
<あらすじ>
仕事でもプライベートでも「ノー」を連発し、親友の婚約パーティーまですっぽかしてしまう後ろ向き男カール(ジム・キャリー)。生き方を変えようと決心した彼は、いつどんなときも「イエス」と言うルールを自分に課す。その結果、偶然知り合ったアリソン(ゾーイ・デシャネル)から好意を持たれるなど、運気を上げていくカールだったが……。
参照 Yahoo!映画
僕は心が病むと、ものの捉え方がネガティブになります。
ここ数年、そんな捉え方が顔を覗かせるようになりました。
幼い頃は周りからバカだと言われようとも、
何事も前向きに捉えてた頃が幸せで、全てが上手くいってました。
そんな自分を取り戻す時に、この映画をよく観ます。
全ては捉え方次第、相手ではなく自分!
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【手品・マジック】ダイナミックコイン
5枚の100円玉が、金属の容器の中から現われ、
容器から容器へ移ったり、貫通したりします。
最後は5枚の100円玉を相手に握らせると、そのまま消えてしまいます。
たいへん精密に作られており、道具を相手に渡しても仕掛けはわかりません。
発売以来つねにNo.1の人気を誇っており、
まさに”世界最高のコイントリック”と呼ぶのにふさわしいマジックです!
僕が小学生の頃、百貨店で実演販売の方に見せてもらい
不思議すぎて欲しくなり、母にねだって買ってもらった思い出があります。
説明書を一読しただけで、簡単に出来ました!
友達に何度も繰り返し見せましたが、目を丸くし口をポカンと開けたまま首をかしげていました。
精巧に出来た商品なので、テクニックと言うほどの技術は要りません。
100円硬貨の瞬間移動、相手の手の中で消えたり、
1枚の100円が5枚に増えたり、または減ったり。
工夫次第では、説明書に書いてあるマジックに意外に
応用を利かせばもっと沢山のマジックが可能です。
タネはばらさないでおいた方が絶対にいい商品です。
まず、見破られることは無いと思います。
興味のある方はぜひ!!
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